MZキャラグラ秘宝館
2005年
MZ−700界の狂犬こと、すぎもとさんのOpenSpace福岡にて、
MZ世界神の古旗さんがMZのキャラクターグラフィックエディタをこさえ、
それを利用してキャラグラを描こうやないけ、と言うことで、
「キャラグラでGo!」というコーナーが催されました。
それなら描いたろうかい、という塩梅で描かれたキャラグラが
以下の物件でございます。
途中から使われるツールは、MZ界の救世主である紅茶羊羹さんの
キャラグラエディタ CGE7 に変わります。
No.001:ショウ子(スーパーリアル麻雀P2のキャラクタ)
とりあえず何を描こうかと思ったのですが、(当時)誰でも知ってるゲームのキャラクタを
描こうと思うと、この辺りかなぁ、と思いました。
いきなり脱衣麻雀のキャラクタかよ!と
たぶん古旗神は呆れたのでないかな、とか思いましたが、気にしていたら
絵など描けないのであります。
No.002:蘭堂芹香(らんどう・せりか:スーパーリアル麻雀P7のキャラクタ)
また脱衣かよ!と、たぶん呆れられたと思いますが、
古旗神から「キャラグラで人物を描いたものとしては、いまだかつてないほど恐ろしく素晴らしい出来」と
たいへんお褒め(だよな?)いただいたので、私は調子に乗りましたのであります。
No.003:芹沢未来(せりざわ・みき:スーパーリアル麻雀P3のキャラクタ)
また脱衣か!と、間違いなく呆れられたと思いますが、
基本的に絵を描いてたのは、おにゃのこの絵を描きたかったからであります。
煩悩に忠実に生きるのは正しい...かどうかは知りませんが、
まぁそんな感じです。押忍。
No.004:高城千砂(たかしろ・ちずな:冬目景原作の漫画「羊のうた」のキャラクタ)
漫画内の1シーンです。
姉キャラがとても好きなので、未来ねーさんからの姉つながりで。
古籏神に「キャラグラでも豊かな表情が結構描ける物だと感心しました。」と
また褒められたので、また調子にのりました。
No.005:丘野陽子(おかの・ようこ:PS用ゲーム「トゥルーラブストーリー2」のキャラクタ)
ゲーム内の画面をてきとうにポチクリしてみましたが、
てきとうにポチってもそれなりに見えるものだな、と思いました。
No.006:るりねぇ(PS2用ゲーム「トゥルーラブストーリー Summer Days and
yet...」のキャラクタ)
ゲーム内の画面を、MZ用の野球拳的に、てきとうにMZ風味にポチクリしました。
No.007:るりねぇ(PS2用ゲーム「トゥルーラブストーリー Summer Days ,
and yet...」のキャラクタ)
同じく瑠璃ねぇを、そこそこきちんとしたキャラグラに仕立てました。
No.008:タイトル画面(PS2用ゲーム「トゥルーラブストーリー Summer Days
, and yet...」)
そのゲームのタイトル画面。という風で作ったウソ画面です。
No.009:アンダーテイカー(アメリカンプロレス団体 WWEの(主に)悪役レスラー)
墓堀人というギミックの実在のプロレスラーのキャラグラですが、
2000年〜2005年当時のワタクシやすぎもとさん界隈では、WWEの視聴が
楽しみでしたので。
今は放送されているチャンネルが有料だったり、ケーブルTVでネットしていなかったりなので、
この当時のレスラーとかは知ってますが、最新のレスラーは正直ぜんぜんワカリマセンです。
No.010:お姉チャンバラ(PS2用ゲーム「お姉チャンバラ」の画面)
実際のゲームは3D表示ですが、MZシリーズだと横から見た絵になり、
左右からゾンビがうろうろ来るので、それをスッパリ切り刻む、というゲームに
なってますよ、という、これまたウソ画面ですが、実際作るとなると、
きっとそんな感じになります。ええ。
No.011:シャーリー(森薫の漫画「シャーリー」のキャラクタ)
メイドさんとか好きだろう?少女メイドだとなおさらだろう?
スイッチばちーんと入るだろう?
とゆー感じです。ハイ。
No.012:WE LOVE MZ(オリジナル)
なんかこの頃は、すぎもとさんや紅茶羊羹さんが、WE LOVE MZがどうこうで
キャラグラってたので、ほんじゃボクも...とセーラー服少女を描きました。
なんとなく髪型がプリでキュアな感じじゃねぇかな、とか思いましたが、
気にしたら負けです。
No.013:るりねぇ(PS2用ゲーム「トゥルーラブストーリー Summer Days ,
and yet...」のキャラクタ)
また、るりねぇかよ!って感じですが、この頃にやってたゲームなので。
るりねぇは攻略不可のキャラクタなのですが、いろいろと主人公にからんでくるシーンが、
たまらないなぁ、もう!て感じなので。姉好きなので。実在姉はきらいですが。
No.014:パトラ子(ゲーセンゲーム「クレオパトラフォーチュン」のキャラクタ)
これもMZで出てます。と、うそぶきゲーでございますが、たぶん作れるんじゃないかな、と思います。
あまりフクザツ要素がないので。連鎖とかの処理がどうすればいいか、とかはまるで考えてません。
それはそれとして、左側のキャラクタがパトラ子さんで、
横10キャラクタ分でどれだけキャラグラれるかな、と思いましたが、
意外と見られるな、というのが正直な感想でした。
No.015:かすみ(テクモ製XBOXゲーム「DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL」のキャラクタ)
正式名称はまるで忘れてましたが、エロバレーで通じる、デッドオアアライブのキャラクタです。
それなりにおもしろいんですが、オカネ稼ぎがとても時間が掛かるので、
正直今はやってらんないだろうな、と思います。
No.016:クリスティ(同上)
そのゲームの登場キャラクタのクリスティのキャラグラ。
確か蛇拳の使い手の暗殺者、とか、そんな設定があったと思いますが、
エロバレー内では単なるボインボインのたまらんキャラです。
No.017:荒岩一味と田中くん(うえやまとちの漫画「クッキングパパ」のキャラクタ)
荒岩が田中くんに料理をふるまっているシーンを、すごい適当に描きましたが、
田中が食べているのは洗い終わったPCキーボードキーの「あらい」です。
No.018:幻魔大戦(平井和正の小説の映画化アニメーション)
パンフレットなどの表紙に使われたイメージ画像のキャラグラ。
当時ネットでMZ-700の事をいろいろと漁っていたところ、MZ用のアドベンチャーゲームの
幻魔大戦を紹介している方がおられまして、ワタクシと同じ感想でございましたので、
せめてグラフィックがないのであれば、これくらいのタイトル画面でも
作っておいてくれよ、ピョン太(作者の人)...と、嘆いた結果、出来上がった代物でございます。
No.019:テラクレスタ(ニチブツ製のゲーセンゲーム)
もちろんMZには、ある。
いや、ないけど。
まぁこんな感じの画面の縦にスクロールするゲームだと思ってください。
油断していると誰か作ってしまう、そんな気がしないでもないが、
たぶん誰も作らない。
No.020:デスブレイド(データイースト製のゲーセンゲーム)
もちろんMZには、ある。
いや、ないけど。
キャラクタ選択画面。
ストリートファイター2が出ていた頃の作品で、スト2人気に隠れてましたが、
個人的にはデータイーストのゲームではかなり好きです。
No.021:デスブレイド(データイースト製のゲーセンゲーム)
実際のプレイ画面はこんな感じ。
だと思いますよ。ええ。
No.022:ワープ&ワープ(ナムコ製のゲーセンゲーム)
実際のは16x16ドットで構成されたキャラクタゲームですが、
MZでは2x2だと何が何だかさっぱりわからん、ということになりかねませんので、
3x3ではどうだろう、という思考実験です。
ベロベロがぜんぜんべろべろしてない感じですね。
後にMZ-1500で紅茶羊羹さんがプレイできるようにしてしまう、などとは
この当時はオシャカさまでも気がつくまいって感じですね。今思いますと。
No.023:ボスコニアン(ナムコ製のゲーセンゲーム)
これも2x2だとアレなので、3x3で、どうだろう、というやつです。
No.024:リブルラブル(ナムコ製のゲーセンゲーム)
MZのキーボードだと、どうやってプレイするんですかねぇ。
No.025:えの素 その1(榎本俊二の漫画「えの素」)
MZでゲーム化されました。
うそですが。
どんなゲームなのかは誰も知らない。
「えの素」の出演キャラクタで1番人気なのは、この葛原さんなのは
間違いないので、その活躍が見られるシーン、といえば、ここですよね、と
いう感じのキャラグラ。
No.026:えの素 その2(榎本俊二の漫画「えの素」)
その葛原さんが、主役の郷介のふるうムチを奪い、郷介にムチをふるっている内に、
内なるサディスティック・マインドに目覚めるところ。
ムチの音のフォントは、ハドソンソフトのハドソン・フォントです。うそですが。
No.027:えの素 その3(榎本俊二の漫画「えの素」)
葛原さんのムチが、郷介の陰部に巻き付き、容赦なくキンタマを引きちぎるシーン。
郷介の「グッバイきんたま〜」の悲鳴が切なく響く、作品屈指の名シーン。
No.028:メタルファイターMIKU (テレビ東京系アニメーション「メタルファイターMIKU」)
いわゆるメディアミックスと言われるやつで、アニメのゲーム化で、セガサターンから
発売されたゲームの画面。
内容は近未来世界の女子プロレスみたいなのです。
当時すぎもとさんとそのゲームをやってたので。
あまりオススメなゲームではありませんが、途中のシナリオが「な、なにー!」なところが
遠藤正二朗シナリオと言いますか...
No.029:斑鳩 その1(トレジャー製ゲーセンゲー「斑鳩(いかるが)」)
今でもいろいろなゲーム機で遊べる、シューティングゲームの傑作。
もちろんMZでも遊べます。
うそですが。
最後のボスの第一形態。だったか。
No.030:斑鳩 その2(トレジャー製ゲーセンゲー「斑鳩(いかるが)」)
第二形態。
No.031:斑鳩 その3(トレジャー製ゲーセンゲー「斑鳩(いかるが)」)
第三形態。
No.032:斑鳩 その4(トレジャー製ゲーセンゲー「斑鳩(いかるが)」)
石のような物体風説教。