経緯（ぐだぐだ文） 過去のすぎもとさん日記をちらちらと見ます。 で、すぎもとさんはとにかく何だか知らないけどゲームの 「トゥルーラブストーリー（以下ＴＬＳ）」シリーズ、特に「２」が大好きで、 １００回以上も解いてる筋金入りの変な人（ほめことば）です。 １００回も解いてるのに解いてないキャラクタが居るってのもヘンですが、 とにかく好きであるのは日記からヒシヒシと伝わって来るのです。 ほんでもって、日記のどっかに 「ＭＺでＴＬＳ２の下校モードみたいなの、作りてぇなぁ、くぅぅ・・・」とか ほざいてたので、「だったら作れよ！自分で」と思いましたが、 会った時にクチにはしませんでした。今してるけど。 で、時が流れて、すぎもとさんにMixiに誘われましたので、キャラグラツールで ＴＬＳの画面やらＴＬＳ２の画面やらみたいなのを作って受け狙いをしてました。 喜んでいただけたよーです。 こんなの。  再び少し時が流れて、キャラグラツールで作ったキャラグラを どーにかラクにＭＺのエミュレータに持ってって、どーにかならんかな、と言う （大したこたぁない）技術的な実験が「野球拳 改良版」だったのです。 （果たしてどの程度の人に喜んでいただけたのか判りませんが、 カウンタだけはじわじわと進んでいるので戦々恐々です。） で、個人的にプログラムつーのは一度作り出すと、何かまた別なのを 作ってみたい欲に駆られるので、まったく別の方向性でプログラムを 組んでみんべー、と言うことで、幾つか考えたのは・・・ せっかくキャラグラ描いてるなら、キャラグラ活かす方向で！ と言うことで、候補にあがるのは、「クレオパトラ・フォーチュン」のミステリーモード。 これはセガサターン版のおまけについてるパズルモードで、 特にリアルタイム性を求められないのでいいかなー・・・でも落下→接地のトコのルーチンを 考えるのちっとメンドーだな・・・４０歳過ぎの俺に任せる！ とか逃避して。 あとはメタルファイター・MIKUとか、とにかくキャラグラで描いたのを どーにかするのが筋って事にしておくならば、 まぁＴＬＳ２の下校モードおもしろいかもね、とゆー事で、 インターフェース部分をS-BASICで作ってみて、 「これならいける」と確信した上で、時間を見つけながら、 相当減衰しつつある、俺の生命力みたいな「やる気」を振り絞りつつ、 チマチマと作ってみました。ハイ |
