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024 2026.8.12
トピックス
暑熱期におけるハーフパンツのクールビズ効果 その2
2026.6.14 フジTVにて「おじさんのハーフパンツ」ー都庁のクールビズ賛否両論ーが放映された。TVをきっかけに行った実験の第2報を掲げます。

ズボン着用時(a)、ハーフパンツ着用時(b)の耳内温度(体温)、前額発汗量等の解析例である。
ズボン着用時(a)図の15:30〜16:30の平均ふくらはぎ温度は室温が高い(31.6℃)こともあり34.6℃、耳内温度は15:30〜16:00の間は36.9℃、その後16:30までの間は36.93℃と上昇している。前額発汗は15:00〜16:30までバーストに継続している。
ハーフパンツ着用時(b)図にて、ハーフパンツ着用前の14:00〜14:30のふくらはぎ温度は32.6℃、パンツ着用後14:30〜15:30の間は31.6℃に下降している。耳内温度14:30〜15:00の間は36.66℃、その後15:30までの間は36.62℃と低下している。前額発汗は、耳内温度の低下に伴って15:00〜15:30間バースト現象は出現していない。
暑熱期にハーフパンツに着替えると、ふくらはぎが外気にさらされて温度が下がることから、ふくらはぎを通過する血液温度が低下して心臓に戻ることになり、体温が低くなる。
暑熱期のハーフパンツ着用は、クールビズ効果を高めるのに有効である。
(a)大学発ベンチャー その後のスキノス (株)スキノス

イノベーション創出へ向けた技術移転例集 (平成19年6月 文部科学省研究振興局)
長野高専退職記念講演 2006.2

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