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陶工房・ご焼楽

ようこそ!ごしょうらくへ❤



ご案内役をつとめます。❤
青枠の写真などをクリックすると
大きな画像になるよ!
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ご焼楽信州うえだのことりんくなお友だちひとり言

❤❤ごしょうらく’とは❤❤

ご焼楽(ごしょうらく)=‘焼’き物(陶芸)を‘楽’しみましょう、とお誘いしてます。・・
‘後生楽’をギャグりました。‘後生楽’とは仏教の言葉で、一生懸命お念仏を唱えると 後生(生きた後、つまりあの世に行ってから)で楽しいことあるよ! と云う意味。それが転じて、そんな 浮世離れな事を想ってるなんて・呑気なことだねー・、という俗語として使われています。
 ・・当家のお母さんが楽しそうに趣味の陶芸に明け暮れてるのを見てお父さんは、何気なく‘ゴショーラクですねー’と 思ってたみたい。【今までの我が家のホームページ(‘主婦の陶芸’をクリック)してみて下さい。】  
その趣味の陶芸が高じて、自前の窯を置ける家に引っ越したい、ひと様に教えてもみたい、展示するギャラリーもほしいなー 、と夢をみるようになっちゃった。そしたら、・どうせなら温泉のそばがいいよね❤!とお父さんも 悪乗りしてついに此処、
信州は上田、別所温泉の入り口 塩田平の山田に工房を構えちゃいました。そしてなのる屋号は、やっぱし ‘ゴショーラク=ご焼楽’となったのでーす。❤❤


・・ごあんない・・
住 所 〒386-1432 長野県上田市山田553*1
(Tel・Fax 0268‐38‐0875)
URL http://www15.ueda.ne.jp/~tom-gosyouraku/

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手作りの看板、取り付けました [平成21年2月20日]
正面
‘ご焼楽'正面の写真,4月・芽吹きの頃

‘ご焼楽’の裏の山からの景色です。里山整備のおかげで遊歩道もきれい。眼前に豊かな塩田平のたんぼが広がり、 その向こうの上田市街のかなたに菅平高原そして活火山の浅間山が望めます。
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平成21年2月中旬、     今日の浅間の蒸気噴出はびっくりしました。⇒⇒⇒
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>>陶芸工房・ご焼楽<<
‘ご焼楽’はとにかくみなさんに来て楽しんでいただきたい‘憩いの空間’です。 先ず、おかーさん(ケー子先生)が主催する陶芸工房・ご焼楽です。
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工房入口です
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藍色が素敵なのり染めタぺストリー
おとーさんのおばあちゃんの 実家、
高松の大川原染色本舗の作品です。
工房
陶芸工房・15坪10人まで作業できます
左奥に窯室、休憩室。その気になりますよ!
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電動ろくろ、2台あります。
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大型の灯油式焼成窯、
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窯内空幅1m高1.1m奥1.2m。

>>>陶芸教室・ご焼楽<<
>>>❤❤陶芸は初めて、という方からロクロも使えるベテランさんまでケー子先生の丁寧な指導の陶芸教室 を開催してます。通常のご焼楽窯の他、赤松薪の飛灰柚を楽しめる、穴がま焼成の企画もあります。 生徒さんたちの個性豊かな作品が次々に生まれてます。ギャラリーで展示会もやりますよ!

kyousitu 料 金
 月 額 制  6,000円/一か月(週2回) 
 チケット制  15,000円/11回(有効期限1年間)
粘土・・種類により 600円から/5Kg 
釉薬 : 実費 
焼成代金 : 素焼き・本焼き 600円/1Kg(標準)

<立ち寄り陶芸・ご焼楽>
>>>❤❤ ちょっと陶芸を体験してみたい・・。❤ ❤❤ 旅の途中だけど思い出の陶作を・・・。どうぞ気軽にお立ち寄りください。❤ご予約はこちら>>0268*38*0875<<  
成形コース ; お好きな粘土でお好みの成形をお手伝いいたします。 ❤❤ご希望の仕上がりを伺い、こちらで柚がけ焼成した作品をお宅へお届けいたします。
柚がけ仕上げコース ; お皿や湯飲みなど 素焼済みの作品に仕上げの 絵付け柚がけ・・・こちらで焼成をいたしお宅へお届けいたします。

教室 料 金
立ち寄り陶芸・成形コース  3,000円/2~3時間
(粘土・各種 1.5Kgまで〔湯呑なら5個位〕
立ち寄り陶芸・絵付けコース  2,580円より
   (湯呑、皿、カップ各種)
材料、焼成代金含む : お届け送料は実費


<ギャラリー(各種手工芸販売・エコグッズ)>
>>> ご焼楽窯の陶芸作品はもちろん、地域でご活躍中のいろんな手工芸作家の 皆さんのすばらしい作品を展示、販売しております。自分たちも使い本当に良いと思うエコグッズもご紹介してます。
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手工芸作品ギャラリー
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ギャラリー入りくち
温かいカラマツストーブ
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備前土の作品
籐つる工芸とコラボ
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ステンドグラスの手芸スタンド
gyarari
人形たち
gyarari
籐工芸、スワロスキー、絵手紙等小物

>>> ご焼楽-和室ギャラリー
和室に置いて景色のよい作品もありますよね。ギャラリーから陶芸工房への土間風の回廊途中に和室があります。 和室ギャラリーとして、また、茶会など催しごとにも使えそう・・
回廊
土間風タイルの回廊。
右側に和室の格子戸
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和室入りくち
水琴窟を置きました。
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畳の和室
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窓いっぱいに緑です。

<手工芸教室>
>>> ギャラリーに作品を展示している手工芸の作家さん方が教室を開催します。 企画を立てますのでご希望の方は、ご焼楽 におたずね下さい。
教室 ギャラリーのとなり部屋
ゆったりとしたスペースです。
空いているときは、お休み処・語らいの場でお使いいただいてます。

<<茶房・お休み処>>
❤コーヒー好きが厳選した豆を挽きます。日本茶、紅茶、ハーブティー。 お好みの飲み物に自家製のお菓子のセットでごゆっくり❤❤
茶房 ・いまどき・・ですが
BGMは若い頃集めたLPあれこれ!


<<からまつコーナー>>
❤当家のオトーさんは、『地産地消を実践し、信州のやま(森林)を守ろう、』 と提唱し続けています。樹齢70~80年以上のカラマツは‘天カラ’と称せられ銘木として珍重されてきました。しかし間伐などで 発生する若い木はねじれやヤニのゆう出で扱い難いと敬遠されています。
このカラマツを、囲炉裏で燻された古民家の柱や梁を材料工学的にとらえ得た‘燻煙乾燥’ という技術で 強くて美しい天カラに匹敵する安定した木材にできることを皆さんに紹介しようと造ったコーナーです。詳しいリポートはこちら。 (‘環境リポート;エコテク信州(燻煙乾燥で生き返る信州カラマツ’をクリック)
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ギャラリー内におとーさん手造りのからまつコーナー。 厚さ30㍉の床板はニス塗り仕上げ。真ん中の机は
中野市、原創建さんの燻液仕上げのカラマツ家具
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飾り棚は燻仕上げの板細工。壁板は無垢のからまつ色
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間伐カラマツ燻煙乾燥木材の加工例。お仲間の材木屋さん家具屋さんたちの自信作をご紹介します。
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からまつストーブ。間伐材を燃材利用、松類を焚いた時の高温に耐える特殊鋼(ハガネ)を加工したもの。 ❤❤ご焼楽で販売も致します。
周りの断熱タイルは庭の粘土を自分で焼いて張りました。
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和室にもこだわりの燻煙乾燥カラマツ木材。
天井に化粧梁。仕上げのみがきはおとーさんが
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此処の床板は無垢無塗装
gaiheki 新築部分(2階建て)の外壁に燻煙乾燥カラマツ木材を使いました。
塗料は天然系オイルスティン!。景色も断熱性も良いですよ。


皆さまのおいでをお待ちしております。
未熟なホームページですが書き足してまいりますのでよろしくお願い申し上げます❤