no.346         HPB-22を購入   2022.01.15

 

 昨年の暮れに、このままHP発信を止めても良いのであるが、HPを治せないままに、止めてしまうのは、自分が負け犬になったと感じ悔しい、同じ止めるとしてもHPを治してから勝ち誇った感じで止めてやろうと、思い直しHPB-22ソフトを購入した。

 

購入したHPB-22の箱を開けて見ると、なんと紙切れ1枚しか入っていないのである。

以前だと記録媒体のFDとかUSBなどが入り、取り扱い説明書が入っていても良いはずなのに無いのである。

一瞬、騙されたと思ったが技術の進歩でメーカーから直接PCにダウンロードする方法になっていた。そのためにメーカーへのインストール先が明記され、購入者専用のPINコードが指定されていた。何と言う事はない、購入した箱は指定のPINコード番号が入っていただけで記憶媒体も取り扱い説明書もなく、空箱を購入したような気持ちであった。

 

それからは、指定されたインストール場所からダウンロードし、更にPCにインストールしてHPBを立ち上げた。解らない所はインストールされた取扱説明書をプリンタ-で印刷して何時でも見られるように書類として残したが、なんと印刷ページは150頁になってしまった。

 

取り扱い説明書を読み始めて、解ったことであるがHPB-22ソフトはスマホ画面でも見られるように工夫されており、従来通りのソフトを引き継いだスタンダードと画面がスクロールできるスマホ用ソフトの2種類がある。私はスマホを持っていないので迷う事なくスタンダードを選んだ。いままで使用していたHPB-16ソフトがそのままHPB-22で使用できるため新しくファイルを作る事なく使用できる事は非常にありがたかった。

 

110日、ダウンロードを着手し、さらにPCにインストロールしたまては、良かったが転送出来ない事が判明した。

1月11日も、転送条件などを変更、いろいろ試したが、残念ながら転送出来るまでには至らなかった。

悪戦苦闘した3日目の1月12日、ついに我慢が出来なくなりプロバイダーである上田ケーフールビジョンにPCを持ち込んだ。

 

お客様担当という技術人が対応してくれたが、

1半角入力する所に全角文字が入っている。

2.使用していないソフトウェァが多すぎます。

.転送容量がオーバーしています不要なものは、PCに残さずゴミ箱に捨てて下さいとも言われた。そして、最後にPC内をクリーンにしておきましょうと言い不要なソフト類を削除してくれた。

 

結論としては、PC内に不要なソフトとか外部から転送されたウイルスが混在しており正確に作動しなかったのではとお客様担当の人は言っていたが、私はよく原因が解らなかった。

とにかく転送できるようになったので「ほっ」と胸を撫でおろした。

 
 
     
   


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