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024 2026.10.1
トピックス
暑熱期におけるハーフパンツのクールビズ効果 その3
2026.6.14 フジTVにて「おじさんのハーフパンツ」ー都庁のクールビズ賛否両論ーが放映された。TVをきっかけに行った実験の第3報を掲げます。

(a)ズボン着用時、(b)ハーフパンツ着用時における各部の時間比較グラフ
(a)、(b)図において: 前額発汗量、前額温度、手掌温度は、室温・湿度((a)図のズボン着用時平均室温・湿度は
31.54℃・51.8%RH、n=6、(b)図のハーフパンツ着用時平均室温・湿度
29.1℃・59.7%RH、n=6)の影響を受け、レベルに相異が認められるもののほぼ同様に変動している。
ふくらはぎ温度と耳内温度に注目すると: (a)図のズボン着用時にふくらはぎ温度は、時間とともに上昇し(35.2-37.8-39.6℃)、耳内温度も追随して上昇している(36.75-36.84-36.86℃)。(b)図において、ズボン着用30分後にハーフパンツに着替えると、ふくらはぎ温度は30.30℃から下降(30.24-30.22℃)、耳内温度も追随して36.64℃から下降している(36.61-36.54℃)。
暑熱期にハーフパンツに着替えると、ふくらはぎが外気にさらされて温度が下がることから、ふくらはぎを通過する血液温度が低下して心臓に戻ることになり、体温が低くなる。
暑熱期のハーフパンツ着用は、クールビズ効果を高めるのに有効である。
(a)大学発ベンチャー その後のスキノス (株)スキノス

イノベーション創出へ向けた技術移転例集 (平成19年6月 文部科学省研究振興局)
長野高専退職記念講演 2006.2

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