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024 2026.7.15
トピックス
暑熱期におけるハーフパンツのクールビズ効果

ハーフパンツのクールビズ実験は、チノ・クロス製ズボン(チノパンツ)をひざ部分で切断し、容易にハーフパンツ化を可能としたズボンを着用して実施した。実験開始から30分間はズボンを着用し、その後1時間をハーフパンツで過ごす実験を行った。
内温度が低下するが、血液が温まると耳内温度は上昇し、温浴終了後にピーク(37.08℃)を経て低下する。足浴開始から実験終

図は、7月14日に実施したハーフパンツ実験結果である(平均室温30.4℃)。実験開始前に前額に発汗カプセル(スキノスSKN-2000)を装着し、前額、左足ふくらはぎ、左手掌に温度センサ(LM35A)を、右耳に耳内温度計(Viarate)を装着した。
図の計測データ解析結果から、手掌温度、前額温度は、約35.6℃、左足ふくらはぎ温度はハーフパンツになるとわずかに低下(32.7℃から32.4℃(平均値))、前額発汗は実験開始時0.126r・cm2・min 、終了時は0.158r・cm2・minと、わずかに増加している(0.142r・cm2・min)。
耳内温度は、長ズボン着用時の30分間の平均値は36.65℃、その後のハーフパンツ着用時の30分間は36.58℃(平均値)に低下、その後の30分間には36.51℃(平均値)に低下している。
実験結果から、暑熱期のハーフパンツは、耳内温度(体温)の低下をもたらし、クールビズ効果を導く。
了までの発汗量は、3.65mg/cm2・min、温浴終了近くになってバースト的に発生している
(a)大学発ベンチャー その後のスキノス (株)スキノス

イノベーション創出へ向けた技術移転例集 (平成19年6月 文部科学省研究振興局)
長野高専退職記念講演 2006.2

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